Ver.6.3制限事項

※過去バージョンの情報は、保守契約ユーザー用Webサイトのナレッジをご確認ください。

更新日:2024/02/26

    ランチャー機能について

    • リモート接続サーバーが高負荷の場合は、ランチャーからアプリケーションを起動しても、エラーメッセージが表示されず、リモートデスクトップ接続に失敗することがあります。複数のユーザーが同時にリモートデスクトップした際に、異常な高負荷にならないようにスケーラビリティを考慮した環境構築を行ってください。
    • リモート接続サーバーにグループポリシー「リモートデスクトップサービスユーザーに対してリモートデスクトップサービスセッションを1つに制限する」を無効にしないでください。無効にすると、ランチャーからのリモートデスクトップ接続ができなくなる可能性があります。
    • 複数SKYDIV環境同時利用機能を利用している環境の場合、端末内のポリシーの書き換えなどを行うため、複数SKYDIV環境同時利用関連設定が異なる接続先への切り替えはできません。ランチャーの起動時に設定が異なる接続先を選択するか、同じ設定にする必要があります。
    • 仮想端末から別のシステムへの仮想端末やアプリケーションに接続を許可する設定をしている場合は、シングルサインオンができません。
    • Windows 11に搭載されているスマートアプリコントロールがオンに設定されている場合、インストーラーやランチャー、管理コンソールなどが起動できなくなる場合があります。設定をオフにしてください。
    • ランチャーをインストールする端末がWindows 7の場合、RDP 8.0の適用が必要になります。
    • Active Directory グループポリシーの「アカウントロックアウトのポリシー」設定は利用できません。
    • ランチャーからアプリケーションの起動と同時に、WindowsのRemote App機能を起動していると、Remote Appのウィンドウがランチャーのログアウト時に終了したり、SKYDIV Desktop Clientのマーカーが表示されるなどの現象が発生します。
    • Windows端末のWindows 7やWindows Server 2008 R2の場合、Ubuntu端末の場合は、「SKYDIV独自方式」の設定を使った印刷はできません。
    • macOS 14.0 Sonoma以降のMac端末のランチャーから、Windows 10未満またはWindows Server 2016未満の仮想端末にリモートデスクトップ接続したときは、プリンターリダイレクトができません。
    • タブレット端末やスマートフォンでご利用の場合、Android端末およびChromebook端末のときは、Microsoft Remote Desktopアプリのバージョンによっては、クリップボードを使用したコピー&ペーストができません。
    • Linuxシンクライアント端末でリモートデスクトップ接続を行うと、起動する画面サイズは、常に最大化表示になり、UI上では画面サイズの変更はできません。最大化表示を解除する場合は、リモートデスクトップ接続中にキーボードの[Ctrl]キーと [Alt]キー、[Enter]キーを同時に押してください。
    • Linuxシンクライアント端末では、Remote FX USBデバイスのリダイレクトには対応していません。
    • リモート接続サーバー(Linux)環境の場合、Linuxシンクライアント端末(HP t430 Thin Client)のランチャーからインターネットを経由したリモートデスクトップ接続はできません。
    • Linuxシンクライアント端末(HP t430 Thin Client)からリモートデスクトップ接続をする場合、設定にかかわらず、公開アプリケーション上にマーカーは表示されません。
    • リモート接続サーバー(Linux)環境の場合、Linuxシンクライアント端末(Wyse 5070 Hybrid ClientやWyse 3040 Thin Client)のランチャーからリモートデスクトップ接続はできません。
    • Ubuntu 16.04は、インターネットを経由したリモートデスクトップ接続はできません。
    • Ubuntu端末でのリモートデスクトップ接続の機能の対応可否は次のとおりです。OSのバージョンや製品によって異なります。
    リモートデスクトップ接続の機能 Ubuntu Linuxシンクライアント端末
    16.04 18.04 19.10 20.04 22.04 Wyse 3040 Wyse 5070 HP t430
    Remote App(公開アプリケーション) 非対応 非対応 非対応 非対応 非対応 非対応 非対応 非対応
    Remote FX USBリダイレクト 非対応 非対応 非対応 非対応 非対応 非対応 非対応 非対応
    オーディオ録音デバイスのリダイレクト 非対応 非対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応
    スマートカードのリダイレクト※1 非対応 対応 対応 対応 対応 非対応 非対応 対応
    クリップボードの共有※2 対応 対応 対応 対応 対応 非対応 非対応 非対応
    ディスクドライブの共有 対応 対応 対応 対応 対応 非対応 非対応 対応※4
    プリンターのリダイレクト 対応 対応 対応 対応 対応 非対応 対応 対応
    ビデオキャプチャーデバイスのリダイレクト 非対応 非対応 非対応 非対応 非対応 非対応 非対応 非対応
    RD ゲートウェイ 非対応 対応 対応 対応 非対応 対応 対応※3 対応
    Azure Application Gateway 非対応 非対応 非対応 非対応 非対応 非対応 非対応 非対応
    • 利用設定の設定項目「スマートカードが取り外された場合の動作を指定する」は動作しません。
    • テキストのコピーのみ可能です。
    • Windows Server 2012 R2のRD ゲートウェイ経由での接続はできません。
    • HP ThinPro 7.2以降の場合に対応しています。

    RD ゲートウェイ機能について

    • RD ゲートウェイの負荷分散については、注意事項があります。詳しくは、弊社までお問い合わせください。

    リモート接続サーバー(Linux®)機能について

    • 公開アプリケーションは、タブレット端末やスマートフォンには対応していません。
    • 動作確認を行った公開アプリケーションのWebブラウザは、Google Chrome 96~121、Microsoft Edge(Chromium版) 97~121です。シークレットモード(InPrivate ブラウズ)やゲストモード、GPUレンダリングでは利用できません。また、プロフィール(プロファイル)の追加には対応していません。
    • 動作確認を行ったDocker Community Editionのバージョンは、次のとおりです。
      ・Ver.5.20までの場合 : Ver.20.10.21、Ver.20.10.17、Ver.20.10.10
      ・Ver.5.22の場合 : Ver.23.0.0、Ver.20.10.21、Ver.20.10.17、Ver.20.10.10
      ・Ver.6.0の場合 : Ver.23.0.6、Ver.23.0.5、Ver.23.0.3、Ver.23.0.0、Ver.20.10.21、Ver.20.10.17、Ver.20.10.10
      ・Ver.6.1の場合 : Ver.24.0.5、Ver.24.0.4、Ver.23.0.6、Ver.23.0.5、Ver.23.0.3、Ver.23.0.0、Ver.20.10.21、Ver.20.10.17、Ver.20.10.10
      ・Ver.6.2の場合 : Ver.24.0.7、Ver.24.0.6、Ver.24.0.5、Ver.24.0.4、Ver.23.0.6、Ver.23.0.5、Ver.23.0.3、Ver.23.0.0、 Ver.20.10.21、Ver.20.10.17、Ver.20.10.10
      ・Ver.6.3の場合 : Ver.25.0.1、Ver.25.0.0、Ver.24.0.7、Ver.24.0.6、Ver.24.0.5、Ver.24.0.4、Ver.23.0.6、Ver.23.0.5、Ver.23.0.3、Ver.23.0.0、Ver.20.10.21、Ver.20.10.17、Ver.20.10.10
    • コンテナイメージの構築は、インターネットに接続できる環境で行ってください。
    • ユーザーの所属ドメインと信頼関係のある別ドメインに所属するリモート接続サーバー(Linux)の環境の場合でも、サーバーとユーザーの所属ドメインが異なるため、リモートデスクトップ接続ができない場合があります。
    • Windows 10 LTSB 2016 Edition、Windows 10 Version 1607の場合、公開アプリケーション上でブラウザ版のWeb会議アプリケーションを利用すると、マイクやスピーカーで音声を認識したタイミングで一定時間フリーズする場合があります。Windows 10 Version 1703(ビルドバージョン15063.13)以降を利用してください。
    • シンクライアント端末(利用者PC)でコピーした画像をアプリケーション(ブラウザ)へ貼りつける場合、画像サイズや通信状況によっては、データの貼りつけに失敗することがあります。
    • リモート接続アプリケーションコンテナ(Linux)制御ホストのOSバージョンが「Ubuntu Server 20.04 LTS」のときは、OSバージョンが「Ubuntu 22.04 LTS」のリモート接続アプリケーションコンテナ(Linux)エージェントは選択できません。
    • クリップボードの共有が許可されていても、フォルダは貼り付けできません。
    • リモートデスクトップ接続開始時に共有フォルダを自動的にマウントする設定が許可されている場合、同一の共有フォルダ内のサブフォルダを複数設定したときは、フォルダ名の名前順にマウントされ、以降の共有フォルダはマウントされません。
      例 : 「\\共有フォルダ\サブフォルダ1」「\\共有フォルダ\サブフォルダ2」を登録した場合、「\\共有フォルダ\サブフォルダ1」のみがマウントされます。
    • アプリケーション(ブラウザ)からビデオキャプチャーデバイスへ接続する場合、同時に接続できる数は最大で256です。
    • Windows 10 RS3(Version 1709)をお使いの場合は、画面全体が黒色になり、画面の更新を行っても正常に表示されません。コンテナイメージでSKYDIV Desktop Clientの設定を変更することで解消できます(通信帯域は増加します)。
    • Mac端末のランチャーから公開アプリケーションにリモートデスクトップ接続を行った場合、接続されたウィンドウおよびブラウザがデスクトップの全画面に表示されず、ウィンドウがデスクトップの左側に表示されないことがあります。「ウィンドウの右下にグレーの余白が表示される」「ウィンドウのリサイズを行うとウィンドウ内に表示されているブラウザも拡大縮小される」といった現象が発生します。

    Webランチャー機能について

    • 対応しているシンクライアント端末(利用者PC)は、Windows 11、Windows 10、Windows 7 SP1以降、Windows Server 2022、Windows Server 2019、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、macOS 14.0(Sonoma)、macOS 13.0(Ventura)、macOS 12.0(Monterey)、macOS 11.0(Big Sur)、macOS 10.15(Catalina)、macOS 10.14(Mojave)、macOS 10.13(High Sierra)、Ubuntu 22.04、Ubuntu 20.04.03です。
    • 対応しているリモート接続先の端末は、Windows 11、Windows 10(1809以降)、Windows Server 2022、Windows Server 2019、Ubuntu 22.04 LTS、20.04 LTSです。
    • 動作確認を行ったWebブラウザは、Google Chrome 69~121、Firefox(Windows / Mac版) 62~122、Firefox(Linux版) 84~122、Microsoft Edge(Chromium版) 79~121、Safari 13.1~17.3です。
      ・ Google ChromeやMicrosoft Edgeは、IPv6通信では利用できません。
    • Webブラウザの画面サイズの上限は、3840×2160です。
    • HTTP通信の設定の場合、マイクリダイレクトは対応していません。
    • リモートデスクトップ接続時に動画を視聴する場合や、描画の更新頻度やネットワーク通信負荷が高いアプリケーションを起動する場合は、GPU搭載のシンクライアント端末(利用者PC)を推奨しています。GPU非搭載のシンクライアント端末(利用者PC)では、描画崩れや音声の入出力が正常に行われない場合があります。
    • 使用中のグラフィックボード(GPU)の種類によっては、正常に動作させることができません。リモート接続画面が正しく表示されない場合は、ブラウザのハードウェアアクセラレーション機能を無効に設定してください。
    • ロードバランサーをMicrosoft Azure上に配置する場合、Azure Load Balancer(L4)は、セッションが維持できないため利用できません。
    • 本機能は、日本語キーボード(106/109 キー)と英語キーボード(101/102 キー)のキーボードレイアウトを設定できます。Safariの場合、7日間でキーボードレイアウトの設定が初期化されます。再度設定してください。
    • キーボードレイアウトを設定しても、次のキーを使ったキーボード操作ができない場合があります。
      ・Windows端末の場合 : [Windows]キー、[Alt]キー、[Fn]キー、アプリケーションキー(メニューキー)
      ・Mac端末の場合 : [Command]キー、[かな]キー、[Option]キー、[Fn]キー、[Caps Lock]キー、テンキーの[Clear]キー、英語入力の切り替え([Shift]キーと[Control]キー、[;]キー)、日本語入力の切り替え([Shift]キーと[Control]キー、[j]キー)、かな切り替え([Control]キーと[Space]キー)※1
      ・Ubuntu端末(Firefox)の場合 : [Caps Lock]キー
      • かな切り替えは、英語キーボードのみ対象です。[システム環境設定]→[キーボード]→[入力ソース]をクリックして表示される画面で「前の入力ソースを選択」と「入力メニューの次のソースを選択」のチェックを外すと入力できるようになります。
    • ショートカットキーの設定を許可している場合、OSやブラウザに設定されているショートカットキーを設定すると、正常に動作しない可能性があります。また、仮想ブラウザ方式利用時や、仮想端末のデスクトップ上に表示されているアプリケーションでは、本機能で設定したショートカットキーは動作しません。
    • 印刷を許可している場合、仮想端末で実行するアプリケーションによっては、仮想プリンター「手元の端末」が初期選択されません。また、アプリケーションを起動したまま、リモートデスクトップ接続を切断し、再接続すると、「手元の端末」が初期選択されない場合があります。
    • Firefoxで、縦または横の解像度が10,000ピクセルを超える画像を含むファイルを印刷する場合は、正しくプレビューが表示されないため、正常に印刷できないときがあります。
    • 仮想ブラウザ方式利用時は、「印刷画質調整による通信データ削減」機能は対応していません。
    • 本機能では、次の機能は利用できません。
      ・公開アプリケーションのマーカー表示
      ・リモートデスクトップ接続時のシングルサインオン
      ・USBデバイスやドライブ、ビデオ、プリンターのリダイレクト
      ・タッチパネル操作には対応していません。

    カタログ管理機能について

    • VDI利用の場合、Sysprep実行済みのイメージをマスターイメージに使用すると、カタログ作成に失敗する可能性があります。作成に失敗したときは、Sysprep未実施のイメージをマスターイメージに指定し、カタログを作成してください。
    • リモート接続サーバー(AVD)カタログでは、Windows 10 マルチセッション OSは対応していません。
    • 仮想端末(VDI)カタログでは、Windows 8.1(無印)のエディションはマスターイメージとして使用できません。
    • 仮想端末(VDI)カタログの作成時に、Windows10 22H2をマスターイメージとして使用した場合は、カタログの作成が完了しないことがあります。作成が完了しないときは、マスターイメージに対して、KB5022906を適用して、カタログを再作成してください。
    • 仮想端末(VDI)カタログの専用端末と共有端末は、動的メモリ設定には対応していません。動的メモリが有効になっている仮想端末のチェックポイントをマスターイメージとして選択はできますが、複製時に静的メモリが適用されるため、変更はできません。
    • 仮想端末(VDI)カタログの専用端末と共有端末は、Windows Server フェールオーバークラスター(WSFC)利用可能時のみ、複製時に仮想NICのMACアドレスを静的に設定します。
    • 「マスターイメージ管理」では、Windows 10からWindows 11、Windows Server 2019からWindows Server 2022へのOSアップグレードの適用は対応していません。
    • リモート接続サーバー(Linux)カタログを作成する際、リモート接続アプリケーションコンテナ(Linux)制御ホストのOSバージョンが「Ubuntu Server 20.04 LTS」のときは、OSバージョンが「Ubuntu 22.04 LTS」のリモート接続アプリケーションコンテナ(Linux)エージェントは選択できません。

    Webアクセス自動リダイレクト機能について

    • Webブラウザ上で拡張機能「SKYDIV Desktop Client」を有効している場合に利用できます。
    • 本機能は、Ver.4.2以降で利用できます。Webブラウザの仕様が変更された場合、本機能を利用できなくなる可能性があります。
      動作確認を行ったWebブラウザは、次のとおりです。
      ・Windows端末の場合、Internet Explorer 8.0~11.0、Microsoft Edge(Chromium版) 80~121、Firefox 62~122、Google Chrome 66~121
      ・Mac端末の場合、Safari 13.0~17.3(macOS Mojaveの場合はOSバージョン10.14.4以降が対象)、Google Chrome 66~121
    • Google ChromeやMicrosoft Edgeのゲストモードでは利用できません。
      Webブラウザの起動が制限されている端末(Windows 10 IoT Enterprise搭載端末のキオスクモードなど)では利用できません。
    • Google ChromeやMicrosoft Edgeで拡張機能に必要なアプリケーション(cmd.exe)の実行が制限されている端末では利用できません。
    • 本機能は、Ubuntu端末のランチャー、Webランチャー、タブレット端末、スマートフォンには対応していません。

    SKYSEA Client Viewの連携機能について

    • 共有端末(VDI)の場合、インストールしたSKYSEA Client Viewを自動でアップデートする機能はありません。共有端末上のSKYSEA Client Viewをアップデートするには、仮想端末の再作成にて端末を再作成する必要があります。
    • 共有端末(VDI)は、ログオフ後にチェックポイントがロールバックされるため、ログオフの前にSKYSEA Client Viewのログのアップロードが完了しない場合は、ログが消えてしまう可能性があります。

    無害化連携オプション機能について

    • 本機能が対応している製品は、次のとおりです。
      ・OPSWAT社製MetaDefender Core
    • 本機能は、組織外端末用ランチャー、Webランチャー、タブレット端末、スマートフォンには対応していません。
    • Webブラウザ上で本機能を使用する場合は、Webブラウザ上で拡張機能「SKYDIV Desktop Client」を有効にする必要があります。
    • 動作確認を行ったWebブラウザは、Microsoft Edge(Chromium版) 80~121、Firefox 62~122、Google Chrome 66~121です。Firefoxは、リモート接続サーバー(Linux)カタログ利用時は対応していません。
    • 外部ネットワークに接続した状態でSKYDIV Desktop Client Webランチャーを使用した場合、ファイルは無害化されません。

    SKYDIV Desktop Client Remote Access Servicesオプション機能について

    利用者側操作PCのブラウザ版をご利用の場合、次の制限事項があります。

    • 対応している利用者側操作PCのOSは、Windows 11、Windows 10、Windows 8.1、Windows 8、macOS 14.0(Sonoma)、macOS 13.0(Ventura)、macOS 12.0(Monterey)、macOS 11.0(Big Sur)、macOS 10.15(Catalina)、macOS 10.14(Mojave)、macOS 10.13(High Sierra)、Ubuntu 22.04、Ubuntu 20.04.03です。
    • 対応している遠隔制御対象PCのOSは、Windows 11、Windows 10(バージョン1803以降)、Windows Server 2022、Windows Server 2019です。
    • 動作確認を行ったWebブラウザは、Firefox(Windows / Mac版) 62~122、Firefox(Linux版) 84~122、Google Chrome 69~121、Microsoft Edge(Chromium版) 79~121、Safari 13.1~17.3です。タブレット端末やスマートフォンのブラウザには対応していません。
    • タッチパネル操作やマウスパッド操作には対応していません。
    • 次の設定の場合は、リモート接続できません。Cookieを有効に設定してください。
      ・Cookieが無効になっているとき
      ・ブラウザのシークレットモードなど、Cookieを保存しない設定にしているとき
    • Cookieを削除すると、本機能の認証状態が初期化されます。
    • Firefoxの場合、Web Storageが無効のときは、利用者側操作PCの設定画面の内容が保存できません。Web Storageを有効に設定してください。
    • リモート接続の映像の上限サイズは、3840×2160(ピクセル)です。
    • 使用中のグラフィックボード(GPU)の種類によっては、正常に動作させることができません。リモート接続画面が正しく表示されない場合は、ブラウザのハードウェアアクセラレーション機能を無効に設定してください。
    • Windows端末でFirefoxを使用する場合、ブラウザの拡大 / 縮小を変更しても、フルスクリーン表示のときは反映されません。フルスクリーン表示の解像度は、画面のサイズになります。
    • キーボードレイアウトを設定しても、次のキーを使ったキーボード操作はできないことがあります。
      ・Windows端末の場合 : [Windows]キー、[Alt]キー、[Fn]キー、アプリケーションキー(メニューキー)
      ・Mac端末の場合 : [Command]キー、[かな]キー、[Option]キー、[Fn]キー、[Caps Lock]キー、テンキーの[Clear]キー、英語入力の切り替え([Shift]キーと[Control]キー、[;]キー)、日本語入力の切り替え([Shift]キーと[Control]キー、[j]キー)
      ・Ubuntu端末(Firefox)の場合 : [Caps Lock]キー
    • キーボードのレイアウトは、JIS配列のみ対応しています。
    • 同じ仮想イメージからコピーして作成した仮想端末には、遠隔制御対象PCアプリをインストールしないでください(ただし、Sysprepを使用し一般化したイメージにはインストールできます)。
    • 遠隔制御対象PCアプリをインストールした仮想端末には、次の運用を行わないでください。
      ・複製しての使用
      ・クラウド環境でオートスケールを利用したスケールアウト
    • リモート操作中は、遠隔制御対象PCでキーボードやマウス操作を行っても、遠隔制御対象PCは操作できません。ただし、遠隔制御対象PCからWindowsの「リモートデスクトップ接続」で別端末に接続した場合は、遠隔制御対象PCからのキーボードやマウス操作で、別端末を操作できることがあります。
    • H.264形式へのエンコードがサポート対象外のグラフィックデバイスを搭載している端末は、遠隔制御対象PCとして利用できません。
    • クリップボードの送信 / 受信機能の場合、動作確認を行ったWebブラウザは、Firefox 90~122、Google Chrome 76~121、Microsoft Edge(Chromium版) 79~121、Safari 13.1~17.3です。

    海外での利用について

    • SKYDIV Desktop Clientは、海外での販売、サポートには対応いたしません。

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