新機能のご紹介SKYDIV Desktop Client Ver.6~6.3

Remote Access Servicesがさらに進化!

出張先やテレワークなどで、オフィスのPCを外部から手軽に・安全にリモート操作できる
「Remote Access Services」が、さらに使いやすく進化しました。

「Remote Access Services」について
詳しくはこちら
Ver.6

部署単位でポリシーや接続上限台数を設定、
運用がさらに柔軟に

リモート接続方法、PC間のリダイレクトやファイルコピーの許可など各種利用設定を、部署単位で指定できるように改善。
また、同時接続を許可する上限台数を部署ごとに割り当てることもでき、組織の運用に沿った柔軟なサービス利用が可能です。

部署・グループを編集し、ポリシーを設定できる

任意の部署・グループを作成してユーザーを割り振り、それぞれの運用スタイルに合わせてポリシーを設定できます。

設定可能な項目

  • 利用者PCと接続対象PC間のリダイレクト(オーディオ再生 / 録音デバイス)
  • 利用者PCと接続対象PC間のファイルコピー
  • 利用者PCと接続対象PC間のクリップボード共有

同時接続できる上限台数を部署ごとに指定できる

各部署で同時にリモート接続できる上限台数を設定することで、過不足なくライセンスを活用でき、適正な運用を支援します。

Remote Access Servicesは「同時接続数ライセンス」に対応しています

「同時接続数」とは、接続対象PCに同時にリモート接続することが許可されるライセンス数(上限台数)を指します。従業員が交代で週に数回テレワークを実施する場合などに、同時にサービスを利用する人数分だけライセンスを用意すればよいため、コスト削減につながります。

従量課金の料金形態が選択可能に

ご使用いただいたライセンス数に応じて利用料をお支払いいただく新しい料金形態もお選びいただけます。

Ver.6

Webブラウザ経由で仮想環境にリモート接続

専用アプリケーション経由のリモート接続に加えて、Webブラウザでも仮想環境に接続できるように改善。ゲートウェイやVPNを使わずに簡単に接続でき、例えばクラウド事業者が、利用者にクラウド上のサーバーに接続してもらう場合などにも活用いただけます※1

Ver.6.1

PC間のクリップボード共有が可能に

これまでのファイル共有に加え、利用者PCと接続対象PCとの間でクリップボード(テキスト・画像)の共有が可能に。
管理者のみ共有を有効にすることができ、部署ごとに限定して設定できるため、セキュリティを考慮しつつ運用いただけます。

本機能はデフォルトでは無効に設定されています。ご利用の際は、設定を十分に確認した上でお使いください。

Ver.6.1

マルチディスプレイ環境でのリモート接続に対応

接続対象PCでマルチディスプレイを利用している場合でも、ディスプレイを都度切り替えながらリモート操作することができます。
また、操作対象のディスプレイの解像度が低い場合などに、表示画面の拡大・縮小がスムーズに行える機能もご用意しています。

Ver.6.3

二要素認証でリモート接続をよりセキュアに

リモート接続時にアカウントとパスワードによるログインに加えて、スマートフォンに表示されるワンタイムパスワードでの認証を必須にし、セキュリティを強化できます。

オプションファイル無害化連携機能を強化!Ver.6

ローカル環境で無害化したデータを
仮想環境へセキュアに転送可能に

他社のファイル無害化ソリューション※1と連携し、仮想環境を利用中にWebサイトなどでダウンロードしたデータを無害化し、
安全なファイルをローカル環境に転送できる「ファイル無害化連携」機能※2
新バージョンでは、ローカル環境でダウンロードしたデータを無害化して仮想環境に転送できる機能を追加し、
自治体ネットワークにおける「βモデル」などの安全な運用を支援します。

ローカル環境で無害化したデータを仮想環境へセキュアに転送可能に

「ファイル無害化連携」機能なら、ダウンロードしたファイルを素早く無害化し、転送できます

ファイルのダウンロード時に無害化ファイルの保存先を選んで転送。保存済みデータも右クリックメニューから素早く転送できます。

アップデート機能を強化!Ver.6.2

指定サーバーを即時にアップデート、
日々の運用保守をよりスムーズに

システムが適用可能なタイミングで自動アップデートを実行する従来の仕組みに加えて、
管理者がサーバーを指定して即時にアップデートを実施できる機能を搭載。
より柔軟なメンテナンス対応をサポートします。

自治体における複数システムにまたがる仮想環境の接続にも対応

SKYDIV Desktop Clientでは、物理PCで利用中の仮想環境上から別システムの仮想端末(仮想アプリケーション)を起動し、使用することができます。複数のシステムをまたいで仮想環境の構築が必要なケースでもご活用いただけます。

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