医療機関の方

院内ネットワークで
安全にインターネットをご利用いただくために

電子カルテなど機微な情報を扱う操作は物理端末で
紹介状の作成時や医療辞典の閲覧など必要な情報収集は仮想端末で

医療情報連携ネットワークの普及・推進や、オンライン診療の恒常化に向けた動きなど、医療におけるIT利用はより身近なものになってきています。
実際の医療現場でも、医師が紹介状を作成する際に紹介先の病院の情報を調べるときや、医薬情報を検索する場合などにインターネットを活用する機会も多くなっています。しかし、電子カルテやPACSなどで患者様の機微な医療情報を取り扱うことの多いHIS系ネットワーク上のPCは、外部からのサイバー攻撃や院内からの情報漏洩などのリスクを高めることになるため、直接インターネットに接続できません。
シンクライアントシステム「SKYDIV Desktop Client」は、院内のネットワーク分離環境において診察室で普段お使いのPCから「便利」かつ「安全」にインターネットを利用いただけるようサポート。開発・サポートすべてを国内で提供することで、お客様に安心してご利用いただける商品を目指しています。

シンクライアントの活用で情報漏洩リスクを軽減

電子カルテなどの医療情報を利用するHIS系ネットワークと、インターネットが利用可能な情報系ネットワークが分離された病院の環境で、HIS系端末から仮想環境を活用してインターネットに接続。外部からの不正アクセスやマルウェア感染リスクを抑止しながら、普段お使いのPCでローカル環境と同様にインターネットを利用いただけます。

シンクライアントが「安全」な4つの理由

ネットワーク分離で外部からの不正アクセスを防ぐ

HIS系ネットワーク上のPCは、直接情報系ネットワークと接続することがないため、外部からの不正アクセスを受けることがありません。万が一、仮想環境上でサイバー攻撃を受けた場合でも、電子カルテなどの機微な情報に攻撃者はアクセスできないため、情報漏洩リスクを軽減することができます。

ダウンロードしたデータからのマルウェア感染を防ぐ

インターネット利用時にWebサイトなどからダウンロードしたデータは、仮想環境に保存されるため、HIS系ネットワーク上のPCに直接保存されることはありません。マルウェアを含むデータを意図せずダウンロードしてしまった場合にも、感染リスクを防ぐことができます。

ローカル環境とのデータ共有を禁止して情報漏洩を防ぐ

インターネットを利用している仮想環境と、ローカル環境間のデータ移動やクリップボード共有を制限することができます。HIS系ネットワーク上のデータを誤って仮想環境に移動してしまうなど、情報漏洩リスクを伴う操作を防止できます。

※SKYDIV Desktop Clientでは、業務上必要な場合にクリップボードの共有を許可する設定も可能です。

いつもと同じ環境でインターネットが利用できる

普段インターネットを使うときと同じ感覚で、今お使いのPC上で仮想環境を起動してインターネットが利用できます。仮想環境を起動した後の操作感も、いつもお使いのローカル環境(物理環境)と同様のため、新しい操作方法などを覚える必要はありません。
医療関連の特殊な日本語入力システムを導入している場合でも、事前に仮想環境にインストールしておくことで、これまでどおりお使いいただけます。

複数のユーザーが、共有のアカウントを使ってそれぞれのPCからログインした場合でも、PCごとに個別の仮想環境を割り当てることができます。
PCへのログインは職員共通のアカウントを使用し、電子カルテは個別アカウントを使用するような院内環境などでご活用いただけます。

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システム構成例

「SKYDIV Desktop Client」の機能
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