教育機関の方

仮想化によって情報を守り、
より安全に校務が行える環境を

「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」では、学校内はもちろん自宅などの学校外での業務利用についても言及されています。しかし、学校内外を問わず、モバイル端末やUSBメモリなどの物理的な機器を用いたデータの持ち運びには、紛失や盗難のリスクが伴うため、厳しい制限や緻密な管理が求められています。「SKYDIV Desktop Client」は端末内にデータを残さないデスクトップ仮想化によってこれらのリスクを回避でき、より安全なICT活用環境が構築できます。

「SKYDIV Desktop Client」は
シンクライアントシステムをクラウド上にも構築
各種クラウドサービスを利用する際、端末にはデータを一切残さない運用が可能

クラウドサービスの多くはデータを加工する際などに、エクスポートやインポートを繰り返します。このとき端末内に保存されたデータは保護することができません。「SKYDIV Desktop Client」により、クラウド上に構築したシンクライアントシステムを利用することで、データの加工や編集などがクラウド上で行えるようになります。

すべての処理をクラウド環境で完結し、端末にデータを残さない

例えば、校務用システムのデータをCSV形式のファイルとして書き出し、編集後にアップロードするといった作業も、クラウド環境に構築したシンクライアントシステムの中で行うので、端末にはデータが残りません。

サーバ導入や運用管理にかかるコストの削減に

クラウド上(IaaS)に「SKYDIV Desktop Client」の環境(シンクライアントサーバ・センターサーバ)を構築することができ、各種サーバの導入費用やメンテナンスなどの運用管理にかかる人員・コストの削減につながります。

「過渡期の構成」でもシンクライアントシステムを

特定通信に限り直接アクセスするローカルブレイクアウト構成をとる「過渡期の構成」でも、オンプレミス環境でシンクライアントシステムが構築できます。

オンプレミス環境でも利用できます

システム構成例

「SKYDIV Desktop Client」の機能
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