ライセンス

必要なライセンスについて

SKYDIV Desktop Clientをご利用いただくには、次のライセンスを必要な台数・ユーザー数分ご準備ください。

分類 ライセンス種別 ライセンス 補足
サーバー Windows Server 2022 コア数ライセンス 物理サーバー台数分が必要です。
Windows Server CAL ユーザーCAL  
デバイスCAL 在宅・リモートのときは、デバイス数が不明のためユーザーCALをご利用ください。
SQL Server コア数ライセンス システム規模によっては、SQL Server Express Editionの利用も可能です。
VDI方式 ライセンス購入 Microsoft VDA ユーザーライセンス
デバイスライセンス
それ以外の方法 SA特典を利用 クライアントOSライセンスのボリュームライセンスにある「ソフトウェアアシュアランス(SA)」を結ぶ方法。MicrosoftクライアントOSのSAの特典として、Windows VDAの権利が与えられます。Windows VDAの権利によってSAを取得したデバイスまたはユーザーは、リモートまたはローカルで実行する仮想WindowsデスクトップOSにアクセスできます。
Microsoft 365を購入 Microsoft 365 E3/E5を利用している場合は、プラン内にWindows VDAの利用権が含まれます。
SBC方式 RDS CAL ※1
Windows Server Remote Desktop Services CAL
ユーザーライセンス
デバイスライセンス
Microsoft Office ※1 オンプレミス版Office シンクライアント利用時に有効なライセンスを割り当てるようにしてください。FAT端末にライセンスが割り当てられている場合、利用者であるユーザーにライセンスを割り当てられている場合など、ライセンス種別や環境により必要なライセンスは異なります。詳細は日本マイクロソフト株式会社にお問い合わせください。
Microsoft 365(旧Office 365) Microsoft 365では1ユーザーあたり最大5デバイスまで利用できるため、シンクライアント環境でも利用できます。
※Microsoft 365にはデスクトップアプリの提供がないプランや利用できるデバイス数が少ないプランもありますのでご注意ください。

SKYDIV Desktop Clientの設計・構築にあたっては、Windows Server Hybrid Administrator Associateをお持ちか、同等の資格をお持ちの方が作業を行われることを推奨しております。

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