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多様なリモートワーク環境で、より便利に使いやすく進化!
大規模ユーザ向けシンクライアントシステム
「SKYDIV Desktop Client Ver.5.1」を発売しました

2022年9月5日
Sky株式会社

Sky株式会社はこのたび、大規模ユーザ向けシンクライアントシステム「SKYDIV Desktop Client Ver.5.1」(スカイディブ デスクトップ クライアント バージョン5.1)を開発、販売を開始いたしました。

コンソール画面

テレワークなど働き方の多様化が進むなか、利用するPCや社内データへのアクセスに関して、セキュリティをいかに担保しながら業務を遂行していくかが組織の課題となっています。また、教育機関や自治体、医療機関では機密データを取り扱うネットワークと、インターネット接続が可能なネットワークを分離した環境下で、安全にインターネットが利用できるPC運用が求められています。

大規模ユーザ向けシンクライアントシステム「SKYDIV Desktop Client」は、仮想環境(シンクライアント)でのPCの運用管理を支援する各種機能を搭載し、テレワークやネットワーク分離環境などのさまざまな業務環境で、安全かつ便利に業務を行っていただけるようにサポート。管理画面上でユーザーへの仮想端末の割り当てや、各端末の利用状況の確認が簡単に行えるよう使いやすさにこだわった設計、画面構成となっています。また、開発とサポートのすべてを国内で対応することで、お客様に安心して運用いただけるよう取り組んでいます。

最新の「SKYDIV Desktop Client Ver.5.1」では、Linux®のサーバー上で動作する「仮想ブラウザ方式」や、エージェントレスで利用できる「Webランチャー」機能、Webダウンロードしたファイルを安全な状態でローカル環境へ転送できる「ファイル無害化連携」機能などを強化し、リモートワークの多様な環境でさらに使いやすくパワーアップ。そのほかオフィスのPCをリモート操作できる「Remote Access Services」(オプション)の改善も図り、さまざまな機能・運用シーンにおいて、より快適に利用いただけるよう進化しました。

最新バージョン(Ver.5.1)の主な搭載機能

1. 仮想ブラウザ方式がさらに使いやすく!プリンターリダイレクトによる印刷に対応

Linux®サーバー上で動作するWebブラウザの画面を各PCに転送することで、RDS CAL※1が不要で、導入コストを抑えたシンクライアント環境を実現する「仮想ブラウザ方式」。Ver.5.1ではプリンターのリダイレクトに対応し、仮想環境上のデータをローカル環境でスムーズに印刷できるようにするなど、さらに便利になりました。

主な強化ポイント
  • プリンターのリダイレクトによるスムーズな印刷が可能に
  • 高解像度のPCでも、表示スケール設定を調整することで画面表示を見やすく快適に
  • 閲覧しているWebサイトのタイトルを仮想ブラウザに反映可能に※2
  • 仮想ブラウザ用ルート証明書・中間証明書の自動配布が可能に
  • 事前に登録した共有フォルダを自動マウントして利用可能に

2. エージェントレスですぐ利用できるWebランチャー機能をさらに強化

利用者のPCに「SKYDIV Desktop Client」のエージェントをインストールしていない場合でも、Webブラウザを使って仮想環境を利用いただける「Webランチャー機能」※3。Ver.5.1では、OS依存により難しかったショートカットキーの組み合わせを設定できるようにしたほか、プリンターのリダイレクトに対応するなど機能強化を行いました。

3. ファイル無害化連携機能が、Webランチャー機能にも対応

他社のファイル無害化ソリューションと連携し、仮想環境の利用中にWebサイトなどでダウンロードしたファイルを無害化※4。マルウェアの可能性があるプログラムやマクロなどを取り除いて安全なファイルを作成し、ローカル環境に転送することができます。Ver.5.1では、Webランチャー機能を使って仮想環境を利用しているときも、本機能によるファイル無害化を実行できるようにしました。

4. オフィスのPCをリモート操作できる「Remote Access Services」の導入・利用開始がさらに容易に

出張先やテレワーク中に、手元のPCからオフィスのPCをリモート操作できる「SKYDIV Desktop Client Remote Access Services」を改善。利用者側のPCに専用ソフトウェアをインストールしなくても、Webブラウザ経由でリモート操作できるようにしました。また、操作画面に保守契約ユーザー用Webサイトにアクセスできるボタンを用意し、サポートへのお問い合わせやマニュアルの閲覧がしやすくなりました。

  • Windows Server Remote Desktop Services CALのこと。
  • SKYSEA Client Viewとの連携機能としてご提供しています。仮想ブラウザ方式でアプリケーションを使用している場合に設定できます。利用者側の端末は、Windowsのみ対応しています。
  • 利用可能なWebブラウザについては、Webサイトをご覧ください。
  • 連携する各メーカー様の製品については、Webサイトをご覧ください。

「SKYDIV Desktop Client」の特長

1. わかりやすく使いやすい操作性と運用を実現

これまでのソフトウェア開発で培ったノウハウを生かし、初めてでも利用者が仮想環境を使いやすく、管理者が運用しやすいUIや操作性と、環境構築・運用の容易さを目指しました。セキュリティ強化を支援する、シンプルな機能構成も特長です。

2. 基盤は使い慣れたWindows Server / Hyper-V

仮想化基盤には、日本の多くの組織で運用されているマイクロソフト社のWindows Serverに搭載された「Microsoft Hyper-V」を利用。これまで使い慣れたMicrosoft製品の環境でシステムを動作させることができるため、スムーズに運用を開始していただけます。

3. 開発からサポートまで、国内・日本語で対応

「SKYDIV Desktop Client」は、Sky株式会社が国内で開発・販売。サポートサービスもすべて国内で提供し、技術資料やマニュアルも日本語で制作しているため、安心してご利用いただけます。

<ユーザーへの仮想端末の割り当て、管理を支援>

ユーザーへの仮想端末の割り当て、管理を支援

「SKYDIV Desktop Client」の主な機能

システム管理 シンクライアント環境の構築に必要な各種サーバーの追加・削除や、サーバーのパフォーマンスの確認など、必要な作業が画面上で行えます。また、各サーバーへ定期的に通信確認を行い、通信できない場合に管理者に通知することも可能です※1
カタログ管理 / 運用管理 ユーザーが使用する同一構成(OS・アプリケーション)の仮想端末を「カタログ」単位でまとめ※2、管理者が一元管理。ユーザーごとの仮想端末の割り当て状況や、ユーザーのログオン状況を管理画面上で把握することができます。
利用ポリシー設定 USBメモリやプリンターの使用禁止といったセキュリティポリシーの設定や、リモート接続に関する設定が部署ごとに行えます。設定状況は一覧で確認でき、ポリシーが正しく適用されているかを素早く把握できます。
その他機能 ユーザー問い合わせ対応:エラーメッセージに記載された問い合わせ番号を検索することで、エラーの詳細や対処方法が確認できます。
ユーザー認証:仮想端末へのログイン時に、Windowsスマートカード認証や、顔認証・静脈認証などの生体認証を活用できます。
  • 各サーバーに対する常時監視設定を有効にしておく必要があります。
  • 作成したカタログを基に「利用割当ユニット」を作成した上で、そのユニットごとに部署・ユーザーを割り当てることで仮想端末やアプリケーションが利用できるようになります。

販売体制

全国の販売代理店を通して販売いたします。

  • SKYDIV、SKYDIV Desktop Client、SKYSEA および SKYSEA Client View は、Sky株式会社の登録商標です。
  • Linux® は、Linus Torvaldsの登録商標または商標です。
  • Microsoft、Windows、Windows Server および Hyper-V は、Microsoft Corporationの登録商標または商標です。
  • その他記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
  • 本文中に記載されている事項の一部または全部を改変することは、いかなる理由、形態を問わず禁じます。

掲載されている情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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