テレワークを安全・便利に実施するために
SKYDIV Desktop Clientができること
Point
01
「仮想環境」なので手元にデータが残らない
シンクライアントでは、社内に設置されたサーバー(またはクラウド)上の仮想デスクトップを、手元の物理PCに画面転送して利用します。そのため、社内ネットワーク上のデータを取り扱う場合も物理PCにはデータが残らず、万が一のPCの紛失・盗難や不正操作による情報漏洩リスクが軽減でき、セキュアな業務環境が実現できます。


Point
02
物理PCのローカル環境に社内データをコピーさせない
情報漏洩リスクを防ぐ一番のポイントは、「データのコピーを作らせない」ことです。一度、手元のPCに社内データをコピーできてしまうと、その後は何度でも複製が可能になってしまいます。シンクライアントでは、テレワーク中のPCのローカル環境に、社内データを保存できないようにすることが可能です。


Point
03
通信プロトコルを限定してセキュアな業務環境を構築
SKYDIV Desktop Clientでシンクライアントを利用する際は、通信時に画面転送プロトコルのみを使用することになります。通信プロトコルを限定してファイアウォールなどの設定が可能となるため、より安全なネットワーク環境の構築が可能です。


会社貸与のPCを持ち帰って利用することも
会社でノートPCを用意し、運用管理ソフトウェアを導入するなど、適切な情報セキュリティ対策を施した上で従業員に持ち帰ってもらうことも、テレワークを安全に実施する一つの方法です。ただ、テレワークに必要な台数を十分に準備できない場合などには、私物PCでのシンクライアント利用も組み合わせて対応することもご検討ください。
SKYDIV Desktop Client とは
仮想環境でのPCの運用管理を支援する各種機能を搭載し、
テレワークやネットワーク分離環境などのさまざまな業務環境で、安全かつ便利に業務を行っていただけるようにサポート。
画面上でユーザーへの仮想端末の割り当てや、各端末の利用状況を簡単に確認できるよう、使いやすさにこだわった設計、画面構成となっています。
また、開発とサポートのすべてを国内で対応することで、お客様に安心して運用していただけるよう取り組んでいます。
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